カタログギフトは3,000円・5,000円・10,000円などのコース制で、贈り主はコースを、受け取り手は商品を選びます。「好みを外さない」ことと「金額を直接見せない」ことを同時に達成する、日本の贈答慣習に最適化された発明です。
構造として、コース価格にはシステム料(カタログ制作・配送・運営費)が含まれ、掲載商品の実勢価値はコース価格より下になるのが普通です。これは欠点というより「外さない保険の保険料」。品揃えの厚み・有効期限・システム料の開示姿勢が、カタログ会社の誠実さを測る目盛りになります。