スマホを選ぶとき、多くの人は回線料金だけを見ます。でも本当にお得かは、あなたが「どの経済圏」に住んでいるかで変わります。各社は単なる回線屋ではなく、ポイントとサービスの生態系(経済圏)を率いていて、通信・証券・電気・決済・買い物を同じ経済圏で揃えるほど、ポイントが積み上がるからです。下の地図で、自分の経済圏を見つけてください。
5大経済圏マップ
| 経済圏 | 通信(SIM) | 証券 | 電気・決済 | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| ドコモ(d) | ahamo/ドコモ | マネックス証券(dカード積立) | ドコモでんき/d払い | dポイント |
| au(Ponta) | povo/UQ/au | auカブコム証券 | auでんき/au PAY | Pontaポイント |
| ソフトバンク(PayPay) | LINEMO/Y!mobile/SB | PayPay証券 | おうちでんき/PayPay | PayPayポイント |
| 楽天 | 楽天モバイル | 楽天証券 | 楽天でんき/楽天ペイ | 楽天ポイント |
| イオン(WAON) | イオンモバイル | (イオン銀行) | イオンカード/WAON | WAON POINT |
なぜ経済圏で揃えると得なのか
ポイント還元は「塵も積もれば」です。通信の支払い、証券の積立、電気代、日々の買い物——それぞれ単体では数%でも、同じ経済圏で揃えると毎月・自動で・横断的にポイントが貯まり、年間では数千〜数万円分になります。2025年10月にふるさと納税サイトの独自ポイント付与は全廃されましたが、クレジットカードや経済圏のポイントは対象外=今も有効です。だから「回線料金が同じくらいなら、自分の経済圏に合わせる」が合理的な判断になります。
ただし、経済圏に縛られすぎない
注意も一つ。「同じ経済圏だから」で全部を選ぶと、その中に割高なサービスが混じることがあります。経済圏はあくまで「迷ったときの分かりやすい基準」。各サービス(通信・証券・電気)が、ポイント込みでも本当に最良かは、個別に数字で確かめるのが安全です。回線そのものの良し悪しはSIM・通信の判定エンジンで、証券はネット証券の判定エンジンで、それぞれ出典つきの数値で並び替えられます。
あなたの経済圏は、どこでしたか? そこを軸に、通信・証券・電気を一本に揃えると、毎月のポイントが静かに積み上がっていきます。