FIT(Feed-in Tariff)は、太陽光などの再エネ電気を、国が毎年定める価格で一定期間買い取ることを電力会社に義務づける制度。住宅用(10kW未満)の買取期間は10年で、余剰分を売電する「余剰買取」が基本。買取費用は電気料金の再エネ賦課金として利用者全体が負担する。
2026年度の住宅用は、初期投資を早く回収しやすいよう「1〜4年目24円/kWh、5〜10年目8.3円/kWh」の二段階に設定されている。買取期間(10年)を過ぎると「卒FIT」となり、以降は各社の任意買取か自家消費が中心になる。