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ふっかぶつ

フッ化物(フッ素)

歯の再石灰化を助け、エナメル質を酸に溶けにくくしてむし歯を予防する成分。

更新 2026-06-04 ・ 分野: dental

#歯科・オーラルケア#健康

フッ化物(俗にフッ素)は、歯みがき粉や水道水に用いられるむし歯予防成分。歯の表面では、酸による脱灰と唾液による再石灰化が絢えず起きている。フッ化物は再石灰化を促し、できる結晶を酸に強いフルオロアパタイトに置き換えることで、バランスを修復側に傾ける。濃度はppmで表され、高いほど予防効果はわずかに上がる(Cochrane 2019)。日本では2017年に薬用歯みがきの上限が1500ppmに引き上げられたが、6歳未満への高濃度使用には注意がある。

関連する用語

remineralization,health-risk

出典

  1. Walsh T, et al. Fluoride toothpastes of different concentrations for preventing dental caries. Cochrane Database Syst Rev 2019, CD007868
  2. 厚生労働省. フッ化物を配合する薬用歯みがき類の使用上の注意について(平成29年). 通知

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