エアコンと同じヒートポンプの原理で、大気中の熱を冷媒で集めてお湯を沸かす電気式給湯機(製品名エコキュート)。投入した電気エネルギーの数倍の熱を取り出せる(効率指標COPが1を大きく上回る)ため、同じ電気でも電気ヒーター式の電気温水器よりランニングコストが大幅に安い。
夜間の割安な電力でタンクにためる運用が基本で、オール電化や太陽光・蓄電池と相性が良い。一方でタンク+室外機の設置スペースが必要で初期費用は高め。湯切れを避けるには世帯人数に合うタンク容量(例:3〜5人で370〜460L)を選ぶ。給湯省エネ2026事業の補助対象。