寄付金受領証明書は、自治体が寄付を受け取ったことを証明する書類です。確定申告でふるさと納税の控除を受けるには、原則としてこの証明書が必要になります。かつては自治体ごとに紙で届くのを保管する必要がありましたが、近年は電子データ(XML形式)での交付や、特定事業者がまとめて発行する寄付金控除に関する証明書も使えるようになっています。
電子データを使うと、複数の寄付を1つのファイルにまとめて確定申告に添付でき、紙をなくす心配が減ります。落とし穴は、ワンストップ特例を申請したつもりでも、医療費控除などで確定申告をするとワンストップは無効になり、結局この受領証明書が必要になること。年末に寄付したら、証明書やデータは申告が終わるまで必ず保管しておくのが安全です。