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るいせきりかんりすく

累積罹患リスク

ある年齢までにその病気と診断されるおおよその確率。「生涯で何人に1人」の根拠となる指標。

更新 2026-06-07 ・ 分野: health

#がん#健康#科学

累積罹患リスクとは、ある年齢までにある病気(例:がん)と診断されるおおよその確率を、その時点の罹患率から計算したものです。「日本人の2人に1人が生涯でがんになる」という表現は、この生涯累積罹患リスク(国立がん研究センターの2023年データで男性61.1%・女性50.1%)に基づきます。あくまで集団全体の平均的な確率であり、個人の生活習態・家族歴・年齢でリスクは上下します。また「かかる確率」と「亡くなる確率」は別物で、多くのがんは早期発見で治療可能です(全がんの5年相対生存率は男女計で約64%)。保険の必要性を考えるときは、罹患リスクだけでなく、生存率と治療の長期化もあわせて見るのが適切です。

関連する用語

health-risk,diagnosis-benefit

出典

  1. 国立がん研究センター がん情報サービス「最新がん統計(累積罹患リスク)」. ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
  2. 用語集:累積罹患リスク. ganjoho.jp 用語集

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