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くりあげじゅきゅう

繰り上げ受給

老齢年金の受給開始を60〜64歳に早め、1か月ごとに0.4%・最大60歳で−24%減額される制度。減額は一生続く。

更新 2026-06-10 ・ 分野: お金・年金

#概念#お金#年金・老後#税金・控除

本来65歳からの老齢年金を、60〜64歳の間に前倒しして受け取る仕組み。早めた月数×0.4%(1962年4月1日以前生まれは0.5%)年金額が減り、60歳まで早めると最大−24%(旧制度では−30%)。この減額は生涯続く。加えて、繰上げ後は障害基礎年金を請求できない・寡婦年金に制限が出るなどの不利もある。早くもらうため総受給額では一期リードするが、繰り下げとは逆に、長生きするほど総額では不利になりやすい(損益分岐はおおむね80歳前後)。

関連する用語

kurisage-jukyu,disability-pension,public-pension-deduction

出典

  1. 日本年金機構「年金の繰上げ・繰下げ受給」. nenkin.go.jp(減額率0.4%/月)。
  2. 日本年金機構「令和4年4月施行 年金制度改正(繰上げ・繰下げ関係)」. nenkin.go.jp(PDF)

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