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くりさげじゅきゅう

繰り下げ受給

老齢年金の受給開始を66歳以降に遅らせ、1か月ごとに0.7%・最大75歳で84%増やす制度。増えた額は一生続く。

更新 2026-06-10 ・ 分野: お金・年金

#概念#お金#年金・老後#税金・控除

本来65歳から受け取る老齢基礎年金・老齢厚生年金を、自分の意思で66歳〜75歳の間に遅らせて請求する仕組み。遅らせた月数×0.7%だけ年金額が増え、その増額は生涯続く。65歳→70歳で+42%、65歳→75歳で最大+84%。2022年4月の改正で上限が70歳から75歳へ拡大された。注意点として、増えた年金は課税所得や社会保険料・医療/介護の自己負担割合の判定にも影響し、加給年金は繰り下げ待機中は受け取れない。長生きするほど有利だが、受け取り開始の遅れを取り戻す損益分岐はおおむね受給開始の約12年後。

関連する用語

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出典

  1. 日本年金機構「年金の繰下げ受給」. nenkin.go.jp(増額率0.7%/月・最大84%)。
  2. 厚生労働省「年金制度の仕組みと考え方 第11 老齢年金の繰下げ・繰上げ受給」. mhlw.go.jp(PDF)

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