「シロアリ駆除 費用」で検索すると坪単価の一覧が出てくるが、実際の見積もりはそこからよく動く。安い広告単価で呼んで現場で加算する商慣行が、消費生活センターへの相談の定番になっているからだ。
結論(早見)
①費用は「坪単価×面積」ではなく工法×被害状況×建物の構造で決まる。床下の高さや基礎の形で作業量が大きく変わる。②見積もりで最初に見るのは金額ではなく(1)工法と薬剤名(2)保証年数と保証の範囲(3)追加費用の条件の3行。③極端に安い広告単価は、現場での追加加算や不要工事の勧誘につながる例が国民生活センターに報告されている。複数社の見積もり比較が防御になる。④公益社団法人日本しろあり対策協会は標準的な施工仕様を公開しており、見積もりの妥当性を照らす物差しに使える。
工法でこう変わる
| 工法 | 費用感 | 効き方 | 保証の傾向 |
|---|---|---|---|
| バリア工法(薬剤散布) | 比較的安い | 即効・定番 | 5年保証が多い |
| ベイト工法(毒餌) | 継続費がかかる | 巣ごと・緩効 | 年間管理契約型 |
| くん蒸(カンザイ対応) | 高額 | 全館一括 | 残効なし |
| 部分処理 | 最安 | 局所のみ | 再発リスク残る |
工法ごとの詳しい向き不向きはシロアリ防除 工法星空で、あなたの状況(被害進行中か・予防か・薬剤への不安)に合わせて比べられる。
深掘り
「5年保証」の中身は社で違う
再発時の再施工だけの社と、建物の修繕費まで一定額を補償する社がある。保証書の免責事項(床下に入れない部分・水漏れ起因は対象外など)まで読んで初めて比較になる。
床下に入れない家は割高になる
ベタ基礎で点検口がない、床下が低いなどの場合、開口工事や特殊作業が加わる。広告単価はもっとも施工しやすい家の数字と考えておくと、見積もりとの差に驚かずに済む。
「無料点検」からの即日契約は急がない
床下写真を見せられての不安訴求は典型的な勧誘パターン。国民生活センターは点検商法への注意を繰り返し公表している。その場で契約せず、写真の提供を受けて複数社に照会するのが安全な手順。
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※本記事は情報提供であり、特定業者の推奨ではありません。費用は建物・被害状況により大きく変わります。当サイトの州ページには広告(成果報酬型)の導線が含まれますが、判定・順位には影響しません。