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にゅうじぼつりぬすしょう

乳児ボツリヌス症

1歳未満の乳児がボツリヌス菌の芽胞を取り込み、腸内で菌が增殖・毒素を生じて起こる病気。主な原因食品ははちみつ。

更新 2026-06-16 ・ 分野: health

#概念#食の安全#健康#栄養

乳児ボツリヌス症は、腸内環境が未熟な生後1歳未満の乳児に特有の病気。ボツリヌス菌の芽胞(熱に強い休眠型の殻)を口から取り込むと、腸内で発芽・增殖して毒素を出し、便秘・哺乳力低下・筋力低下などを起こす。

最も知られた原因食品がはちみつで、加熱しても芽胞は死なないため、消費者庁・厚生労働省は1歳未満にははちみつ(及びはちみつ入り食品)を与えないよう注意喚起している。満1歳を過ぎれば腸内フローラが発達し、一般にはちみつを与えてよいとされる。

関連する用語

food-safety

出典

  1. 消費者庁「ハチミツによる乳児のボツリヌス症」. caa.go.jp … contents_001
  2. 厚生労働省 事務連絡(平成29年4月7日)PDF. mhlw.go.jp … 0000161263.pdf

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