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うまみのそうじょうこうか

うま味の相乗効果

グルタミン酸(アミノ酸系)とイノシン酸・グアニル酸(核酸系)など、異なるうま味物質を合わせるとうま味が飛躍的に強まる現象。

更新 2026-06-14 ・ 分野: science

#健康#仕組み#科学#うま味

うま味受容体T1R1+T1R3にグルタミン酸が結合すると受容体の形が「閉じ」、そこに核酸系のイノシン酸が結びつくと結合が安定し、反応が大きく増幅される。ヒトではグルタミン酸単独に比べ、イノシン酸を加えると応答が約8倍になると報告されている。昆布(グルタミン酸)×かつお節(イノシン酸)の「合わせだし」は、この効果を経験的に使った調理法。

出典

  1. Zhang F, et al. Molecular mechanism for the umami taste synergism. PNAS, 2008. PMC2606899

定義には出典をつけ、随時見直しています。編集部が責任を持って管理し、誰でも編集できる方式ではありません。だから信頼と鮮度を保てます。

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