返戻率は、貯蓄性の保険(学資保険や個人年金など)が“増えるか減るか”を見る基本指標です。計算は受取総額 ÷ 払込総額 × 100(%)。例えば総額240万円を払い込み、252万円受け取れれば返戻率は105%(+12万円)。230万円しか戻らなければ約96%で元本割れです。
注意点:返戻率は「満期まで続けた場合」の数字であり、中途解約したときの解約返戻金はこれより低くなるのが通例です。また返戻率が高いと保障が薄い・払込期間が長いなどのトレードオフもあるため、数字だけでなく保障・流動性とあわせて見ます。使い分けは学資保険は必要?で解説。