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たいしょくしょとくこうじょ

退職所得控除

退職金やiDeCoの一時金にかかる税金を大きく軽くする控除。勤続(加入)年数が長いほど枠が増える。

更新 2026-06-04 ・ 分野: お金

#iDeCo(個人型確定拠出年金)#お金#年金・老後#税金・控除

退職金や確定拠出年金(iDeCo・企業型DC)を一時金で受け取るとき、収入から差し引ける控除。勤続・加入年数で決まり、長いほど非課税枠が大きくなる。

計算:勤続20年以下=40万円×年数(最低80万円)。20年超=800万円+70万円×(年数−20)。控除後の残額はさらに1/2だけが課税対象(分離課税)になるため、税負担が軽い。

注意:iDeCo一時金と会社の退職金を別々の年に受け取っても、受取時期が近いと年数(控除枠)が重複扱いになり、控除が目減りすることがある(5年・10年・19年ルール)。iDeCoの受け取りで税金が変わるで詳説。

関連する用語

公的年金等控除iDeCoの受け取りで税金が変わるNISAとiDeCo、どちらを先に?

出典

  1. 国税庁 No.1420「退職金を受け取ったとき(退職所得)」 nta.go.jp(退職所得控除額の計算・1/2課税・分離課税)。
  2. 財務省「令和7年度税制改正の大綱」(退職所得控除の調整規定の見直し=前年以前9年内へ拡大、令和8年1月施行) mof.go.jp(PDF)

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