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なとりうむ

ナトリウム

体の水分量と血圧を左右するミネラル。とり過ぎると血圧が上がる。食塩(塩化ナトリウム)の主成分。

更新 2026-06-03 12:34:55

#健康#栄養#科学

ナトリウムは、体の水分バランス神経・筋肉の働きに欠かせないミネラル。不足しても困るが、現代人の問題はほぼ常に“とり過ぎ”だ。摂取源の大半は食塩(塩化ナトリウム)で、食塩1gのうちナトリウムは約0.4g。逆算は「ナトリウム量(g)×2.54=食塩相当量(g)」。

とり過ぎると、血液中のナトリウム濃度を薄めようと体が水をため込み、血液量が増えて血圧が上がる。高血圧は脳卒中・心臓病・腎臓病の最大級のリスク要因で、だからWHOは食塩を1日5g未満に抑えるよう勧めている。

対になるのがカリウム。野菜・果物・いもに多く、ナトリウムの排出を助けて血圧を下げる方向に働く。「減塩」と「カリウムを足す」はセットで効く。

関連する用語

塩は1日何グラムまで?健康リスク

出典

  1. WHO「Guideline: Sodium intake for adults and children」2012。
  2. 食塩相当量=ナトリウム(g)×2.54 は栄養学の標準換算。

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