結婚相談所は「入ってから辞めにくい」と身構える人が多い。でも法律は、あなたが途中でやめる権利をきちんと守っている。だから選ぶときは“サポート量×会員数×辞めやすさ”で見ればいい。
結論(早見)
大きく4タイプ。手厚さと費用はおおむね比例する。費用は「初期+月会費+成婚料」の年間総額で比べるのがコツ。そしてどのタイプでも、結婚相手紹介サービスは特定継続的役務提供にあたり、クーリング・オフ(8日)と中途解約権が法律で保証される——ここが“辞めやすさ”の担保だ。
| タイプ | サポート | 年間費用の目安 | 向く人 |
|---|---|---|---|
| 仲人型(連盟) | 手厚い・お見合い調整あり | 約30〜60万円 | 短期で決めたい・任せたい |
| ハイブリッド | 中〜手厚い | 約25〜45万円 | 紹介も自己検索も使いたい |
| データマッチング型 | 中・自分で活動 | 約15〜25万円 | 自走できる・費用を抑えたい |
| オンライン完結型 | 軽い・自走 | 約10〜20万円 | まず気軽に始めたい |
深掘り:見極めの4点
① 会員数は「連盟」で見る。多くの相談所は日本結婚相談所連盟(IBJ)やコネクトシップなどの連盟会員データベースを共有する。同じ連盟なら出会える母集団はほぼ同じ。看板の「◯万人」より、どの連盟に加盟しているかを確認しよう。
② 費用は総額で見る。初期費用が安くても、月会費・お見合い料・成婚料で膨らむ。1年で成婚した場合の総額をシミュレーションして比較する。
③ “辞めやすさ”=中途解約の条件。結婚相手紹介サービスは特商法の対象で、役務提供開始前の解約は上限3万円、開始後も「2万円または契約残額の20%の低い方」+提供済み分が違約金の上限と定められている。これを超える違約金や、高額な一括前払いを迫る所は要注意。
④ 概要書面を必ずもらう。契約前に費用・期間・解約条件を記した概要書面の交付は事業者の義務。口頭説明だけで契約を急がせる所は避ける。
用語
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